企業の歴史的沿革

•1984年に工場を建設し、企業は400 KVアーク炉を2台保有している、

•1993年に初めて拡張され、800 KVアーク炉8台を有し、年間創利税は数万元から500万元に増加し、企業は初めて規模を備え、全国福祉企業500強に入り、経営規模は186位にランクされた、

•1996年に企業は全国品質管理基準達成検査を通じて、品質管理が軌道に乗り、品質保証能力が着実に上昇し、製品は第2回中国国際新技術名優製品博覧会金賞と遼寧省郷鎮企業青龍賞を獲得した、

•1997年に2回目の拡張、1600 KVアーク炉16台を新設、アーク炉24台を保有し、企業は一躍国内の重要な耐火原料生産基地となり、国家農業部に大型2級郷鎮企業として確認された、

•1998年に企業はISO 9001品質基準を貫徹し始め、同年に中国方円標識認証センターが発行した品質システム認証証明書を取得し、品質保証能力が再びピークに達し、電気溶融マグネシア製品が国家重点新製品賞を受賞した、

•1999年に企業ブランド意識が高まり、電融マグネシア製品が国家商標総局に正式に登録された。

•2000年～2001年企業自身の市場競争力を高めるために、1000万元近くを投資して施設改善と旧工場区の異郷改修を行い、電気炉ヘッド昇降システムはすべて固定軌道式を実行し、操作の難易度を下げると同時に、生産品質を保障し、科学技術の投入力を徐々に増大させた。

•2002年に炭素製品の生産工場を建設するために投資し、2003年と2004年に2回連続で拡張し、黒鉛電極を年間1万トン以上生産し、炭素製品の自給と販売収入を実現し、製品構造の初歩的な調整を完成する。

•2003年に菱マグネシウム鉱山2基を購入し、菱マグネシウム原料の自給を実現し、製品構造調整の第2ステップを完成する。

•2003年末に年間3万トンのマグネシウム炭素煉瓦生産ラインの建設に着工し、2004年8月25日に正式に生産を開始し、製品の深加工と高付加価値方向への移行を完成し、鉱山採掘、電気溶融マグネシウム製錬、耐火原料の深加工、補助材料の自社生産を実現し、製品構造はますます合理的になった。

•2005年8月に1500万元を投資して3200 KVアーク炉を6台新設し、5本の電極製錬法を実行し、消耗と品質向上を同時に、生産効率を2倍に高め、引き続き当地域の同業界における技術優位性を維持する。同年9月、「営口石マグネシウム耐火材料有限会社」が設立され、2万トンの耐火製品生産ラインの建設が開始され、規模経済戦略が着実に実施された。

•2005年10月に3万トンのマグネシウム炭素煉瓦生産ラインを主体とした合弁会社「営口新世紀耐火材料有限公司」が設立され、企業規模、技術、資源などの面での優位性が企業誘致の過程でますます明らかになった。

•2008年4月に企業の体制変更が完了し、大石橋市石仏マグネシウム製品有限責任会社に改称。

•2011年10月炭素作業場22室環式焼成窯が完成し、生産を開始し、天然黒鉛電極の生産上を実現